太陽
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でもね。 でも僕は思うんだ。 君に出会えて良かったって。 「こんな辛いなら君に出会わなければ良かった」 なんて思わない。 だってそうでしょ? 君がいるから、この世界に君が生きているから僕も生きていける。 そう、君は僕の太陽なんだから。 徐々に暗くなっていく辺りを気にしながら君と僕は病院から真っ直ぐ一本の帰り道を歩いた。 どんどん君ん家に近付くのが嫌だった。
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