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ほのぼのと、談笑する。
すると眠たくなってきた。嫌な色を見た不安が少しなくなったからかな。
欠伸しだした俺を見た蒼ちゃんは笑って、寝てもいいよって言った。
「おいら、今から絵の続き描くから。
帰るときまた起こすよ。」
「ん~…
じゃあ、お言葉に甘えて…」
俺は目を閉じた。
窓から入ってくる風が気持ちいい。
やっぱ蒼ちゃんは癒し効果抜群だなあって思いながらゆっくりと夢の世界に入っていった。
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