~おせっかい?~

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大事なトモダチだから、黙っていられなかった。 「アンタの好きな依田サン、嫁も子供もいるよ。なーにがカノジョいないだよ。最悪。あんな男やめなさい!」 結局、飲み会が開催される事はなかった。 『よだゆうぢ』の名前が会話に出ることもなくなって、存在もそのうち忘れた。
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