~離婚に向けて~

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ダンナは職人でした。 朝が早い時はあったけど、現場によっては昼には終わる時も多々。 社宅→市営住宅で育ったダンナは人一倍『マイホーム』の夢が強く、だいぶ無理をして一戸建てを手に入れたワタシたち。 それからしばらくしてワタシの会社の景気が悪くなり、パートだったワタシは出勤時間を減らされることに。
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