第1章 【誘拐】

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カチカチカチ…。 「可愛い娘の身代金を値切るとは、随分舐められたもんだな。 娘がどうなっても良いのか?」 すると近くにいた男が私のワイシャツに手をかける。 「なっ…何…嫌だ…止めて!!」 ブチブチブチッ!! 「イヤァァァァァ!!」 ワイシャツのボタンは弾け飛び、私のブラが露わになる。 私は顔をカメラから反らした。 ゾクッ!! 男が私の鎖骨辺りをペロリと舐めた。 「おっ…お願い…止めて…」 声が震える…。 カチカチカチ…。 「どうする? このままだと娘は犯されちゃうよ?」 「待ってくれ!! 頼む!! 娘に手を出さないでくれ!! 本当に6億は無理なんだ!!」 すると今度は男が私の太ももを舐める。 体がビクッと跳ねた。 「ぃゃぁ…ゃめて…」 その舌はどんどんスカートの中に入ってくる。
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