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「あの…ですから…
なおさん…ちょっと…」
尚バーテンは、直巳に
耳打ちをしようとしたが…
「あーもう!うっさい!」
直巳に怒鳴られ
すごすごとカウンターに
戻っていってしまう。
「じゃあーさ!なおくんの
元カノの話ししてよ!」
「じゃあーさ!の意味が
全くわからんのだけど…」
「教えて教えて教えてー!」
そのやりとりをバーテンは、
泣きそうな顔で見つめていた…
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