四話 逃げるな!意気地無し!

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「忘れさせてやる…  お前なんか忘れさせてやる! 俺がカオスの超魔王…  ナオ・ヴラドだ!」 直巳は、墓石を指さして そう叫びを上げた。 千恵は笑顔で直巳に抱きつく。 優しい風が一陣吹き ギターが優しい音を鳴らす。
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