噂話

4/5
前へ
/11ページ
次へ
そして、次の日、階段の踊り場にゆあはいた。 そして、夕方の4時44分44秒になった時に、 鏡の前で呪文?のような言葉を 唱えたのである。 「カミカミ、カガミカミコサン。・・・」 そして、唱えてから数分後、鏡を見つめていると、中から横結びの赤いワンピースを着た、白い肌の小さな女の子が出てきたのである。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加