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少年は自分がイジメにあっていることに気づいていなかった。
少年『痛い…まぁ動くからええか…』
同級生『お前が悪いんやぞ』
少年『そか…』
少年は一人で立ち上がり教室へ向かった。
教室に入ると先生から呼び出しがかかった。
先生『お前職員室にこい!』
少年『………』
先生『お前運動場でまた喧嘩したな?』
少年『喧嘩やない、あいつらがいきなりどついてきたんや』
先生『そんなわけあるか!うそつくな!反省文書け!』
少年『そか…』
少年は職員室に正座させられ一人で反省文を書いた。
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