3 殺害予告状
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「……でも、もしそれで私が死ぬっていうのなら――」 全員を見回す。 「――受け入れるわ」 みんな息をのむ。 「あはは、冗談。このお遊びに乗っただけ」 予告状を指ではじく。 「……それじゃ、夕食の準備しましょ。ユイちゃん、ひねりちゃん、手伝って」 ひとり台所に行く。 ――テーブルの上に、惨劇の招待状だけを残して。
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