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「それではテストを始めてください。」
可憐ちゃんの掛け声で全員がスタートする。
ちょっwwwwwwヤケにプリント多いと思ったが、まさか数・国・英・理の4教科分あるじゃねぇかwwwwww
流石に無理だwwwwww
出来て380点ってところだろ。
とりあえず2時間有るみたいだし、30分くらい寝れるだろwwwwww
―――――――――――――――
「そこまで!ペンを置いて、用紙を裏返してください。」
可憐ちゃんの言葉で全員がペンを置く。
オレは、予想に反して簡単な問題が多かったので、1時間ほど寝れた。
寝始めて十分くらいで可憐ちゃんが確認しにきたが、全問解いていることを見ると溜め息を吐いて
「特別です。」
と言って、見逃してくれた。
隣の茜がまた何か見てきたが無視をして爆睡タイムに入る。
五分で夢の世界にフライアウェイしたさwwwwww
「次に魔術をどれ位扱えるか、テストをします。訓練場に移動します。私の周りに集まってください。」
そう言うと可憐ちゃんの周りに幾何学模様の描かれた魔法陣が出現する。
瞬きした、次の瞬間には別の景色が広がっていた。
「ねぇ、可憐ちゃんwww此処(ここ)結界強度幾つwww」
「レベル7と聞いています。」
レベル7ってwww
因みにレベル7は自動修復機能+魔力吸収
レベル8は自動修復機能+魔力吸収+魔力付加
レベル9は自動修復機能+魔力吸収+魔力付加+魔術無効化機能が付く
ま、俺にかかれば絶対結界じゃなきゃ意味ないがなwww
「今までにぶっ壊した生徒はwwwwww?」
「美和 凛(みわ りん)と言う女生徒が破壊したと記録されてます。それ以降破壊されてはいません。」
ちょっwwwwww母さんwwwwww
てことは、かれこれ20年ほど破壊されてないのかwwwwww
雑魚ばっかwwwwww
「なぁ、俺に不満がある奴、全員でこの結界ぶっ壊してみろよwwwwww」
「無理だろ!!強度レベル7だぞ!!」
「だからなんだよwwwwwwそれともなに出来ないのwwwwww」
俺は挑発をする。
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