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「っざけんな!!やってやってやるよ!!」
お、釣れた釣れたwwwwww
「んじゃ人数制限設けないから、適当に頑張ってwwwwww」
更に挑発をし、ヒートアップさせる。
馬鹿ばっかだなwwwwww
俺は適当な場所に座る。
そこへ茜が隣に座る。
「茜はやってこないのwwwwww?」
派手な閃光が飛び散っている方向に目を向ける。
ちょっwwwwwwレベル7相手に召還獣使うなよwwwwww
しかもドラゴンタイプじゃネェかwwwwww
「鷹杉様をバカにするような豚共を手伝うほど私は優しくないですわ。」
更に篤哉まで来る始末。
まさかの俺大人気wwwwww
「何でお前は手伝わないんだ?」
「アイツらが嫌いだからだよ。弱いくせに自らを過信して強い者に喧嘩売るのが気に入らないんだよ。」
「アイツらは弱くねぇよwwwwwwお前らが強すぎんだよwwwwww」
「一番の使い手が何言ってんだよ……。」
篤哉が呆れる。
ありゃ、隠してたつもりなのにwwwwww
そんな事言おうとした時、派手な閃光と爆音が訓練場を支配する。
「どうだ!」
どうやらようやくぶっ壊したらしい。
「遅ぇよwwwwww」
そう言いながら、訓練場の中心に向かって歩く。
もう完全に罅が直りきった事を確認し、どれ位の魔力が必要か探る。
めんどくせぇから全力でぶつけるかwwwwww
「雷轟(らいごう)!!」
ダガーンと凄まじい爆発音がするが、全体的に罅が入るが破壊まではいかない。
ちょっwwwwww全力だったのにwwwwww
まぁ予想はしていたがなwwwwww
「氷嵐(ひょうらん)!!」
俺が氷嵐を唱えた瞬間に訓練場の空気が一気に冷えた。
別に俺がスベった訳じゃないからなwwwwww
ここ重要だぞwwwwww
「紅蓮(ぐれん)!!」
更に紅蓮を唱えた瞬間に訓練場の空気が元に戻る。
「ダラァ!!」
氷嵐をぶつかった瞬間に紅蓮をぶつけた。
凄まじい爆発音がする。
やべっwwwwwwやっちまったwwwwww
俺の目の前には訓練場の壁ではなく、だだっ広い校庭が広がっていた。
「テヘwwwwww」
クルリと周り、可愛く言ってみたが、待っていたのは、
「「「やりすぎだ!!!!!」」」
クラスメイト全員からのツッコミですたwwwwww
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