知床の夏

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やあ ('・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 いや、違うんだ。 飽きたわけじゃないんだ。リアルがごたごたして書けなかったんだ。本当なんだ。 でもね、「毎日書く」というコンセプトでやってたから、毎日書けなくなった時点で終了なんだ。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、この小説を見たとき、君は、きっと言葉では言い表わせない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思ってこの小説を書いたんだ。 じゃあ、続きを執筆以外の注文を聞こうか。
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