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優「そっちも終わったか…」
友「あぁ」
優「こいつら木我中張ってたNo.1の神崎とNo.2の奈木だよ」
友「そうか…こいつら俺らの仲間しねぇ??」
優「良いよ、お前がしたいなら」
友「んじゃ決定だ」
譲「ん…あぁ」
友「やっと起きたか」
友「お前らを俺らの兄弟分にする‼」
譲、樹((ハァァァ))
友「別に良いだろ…どうせお前らもてっぺん目指してこの高校にきたんだろ??」
譲「だが…」
樹「俺ら負けた。コイツらの下につくのは、当たり前だろ?」
譲「そうだな、俺らはお前らの下に着く。それで良いか??」
優「バーカ、下じゃなくて良いんだよ」
友「これから俺らは仲間だ‼」
こうして譲と樹は、2人と連む事になった…
友「んじゃ行くか」
優哉は、気付いた
この体育館に立っていたのは、ほん少しだけだった事…
そしてもう一つ…
ここに立っている奴らは、みんな強者だって事を…
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