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突然、話を遮って出てきたのは いかにも受け顔の小柄で目パッチリで髪がフワフワのヤツだった。
俺的には助かったが王道くんは、面白くない顔をしている。
「突然話遮っちゃってごめんね!友達になりたかっただけなの」
礼儀はあるらしい…誰かと違って…
「でさぁ、キミはどっか行ってよ邪魔。」
ぅおぉぉぉお!!! 小柄で可愛らしい少年の口から毒が出たぞ!! 王道くんに毒をはいたぞ!!
「なっ!別にいいだろ!!俺達親友なんだし、なっ?」
そこ俺にふるなしっ←
「ほら!!羽須美くん無言だよ?親友って思ってんのはキミだけみたいだね?(黒笑」
「ぅ"…でもっ、」
「早くどっか行きなよ…親友も・ど・き・さん?」
王道くんは目を伏せトボトボ廊下へ出ていきました。←何故か物語風
あのぅ…?
あの子そんなに悪い事しましたぁぁぁぁぁぁあ!!!??
あの子ただウザイだけで そんな悪い子じゃないとおもうんですけどぉ??!!
ここまで来たらあの子の味方したくなるわっ!!
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