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ある日また優磨の家に行っていた。
この日は学生のライヴがあって友達と行くはずだった
ところが
｢友達に断って俺と行こう｣
なんて言い出した
さすがに我が儘な彼に私はキレた
｢お前より友達しか約束早かったんやで。我が儘言うなよ｣
｢もうええわ。お前と縁切る｣
何度も聞いたその台詞を吐き捨てて自転車で走り去る彼
その後すぐ友達が来て会場へ
～♪
メールだ
｢お前は俺を裏切った。知り合いのヤクザにゆうてお前の家族もろとも潰してもらうから｣
続けて
｢死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね｣
って本文限界に書いたメールが続けて3件
お母さんに連絡した
もう耐えられなかった
｢お母さん、警察呼んで｣
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