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「真紀ぃー。」 大きく手を振る カズさんもいる あぁー。 嬉しそうに花火持ってる2人とも 「遅いよ。愛」 「ごめん でもまだ明るいよ?花火ムリだって。」 「じゃぁ。博文の話でもするか?」 「はぁ!?何でいきなりそんな話になるの!?カズさん!!」 「見ちゃったもんねぇ~カズ💓」 「今日、君たちは売店で…」 意味深にあたしを攻めようとする2人 「ハイ。ストーップ!もう止めてー。 アレは何でもないんだって」 「え~。でも売店で…」 ニヤニヤしながら こっちを見てんじゃない!!カズめ!! 「おーねーがーい。ストーップ。」 大声で話を阻止する この2人絶対楽しんでる… 「本当に何もないって。ね、真紀」 そう言った途端 真紀が真剣な顔になった
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