四季

3/3
前へ
/45ページ
次へ
でもそんな事すら許されない奴らがいる事を俺達は知らなかった。 それを教えてくれたアイツ。 アイツと過ごした夏はキラキラして鮮やかだった。 いつもと違う夏だった。 アイツから貰ったものはどれも俺達が忘れてたものばかりだった。 アイツと過ごしたこの時を俺達は忘れない。 この先ずっと。 。
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加