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豪「何で…何で靜霊挺は来ないんだ!!!」
虚「お前も死ぬがいい!!!」
??「豪、危ない!!」
豪は突き飛ばされた。
見知らぬ誰かに…
豪「え………?」
??「お前……は…強く……いき…ろ…」
豪「父ちゃん…嘘だろ…父ちゃぁん!!」
虚「親子共々殺してやるよ!!!」
豪「うわぁぁぁ!!!」
虚「すばしっこいガキだ…大人しくすれば楽に死ねるものを…」
豪(俺に名を教えろ斬魄刀…父ちゃんの仇が取れるだけの力を…)
??「我が名を呼べ主…我が名は……」
豪「明鏡止水!!!!!!!」
虚「ぐぁぁぁ!!!!」
豪「………夢……か…嫌な夢だぜ…」
~靜霊挺~
退院した龍介は隊務に追われていた。
龍介「桃さ~ん、病み上がりにこの量はキツイですよ~」
桃「ダメですよ、入院中に書類がいーっぱい溜まってるんですからね、隊長。」
龍介「はひ~」
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