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日番谷「抜け、市川…」
昌也「息吹け、風神!!!」
日番谷「な!?」
日番谷だけではなく他の隊長も
驚きを隠せなかった。
なぜなら始解をした瞬間に
昌也の斬魄刀が消えたからだ。
日番谷(油断は禁物だ…)
昌也「隙ありですよ、日番谷隊長」
日番谷「なに!?」
日番谷の背中を刃物で斬られた
感触が走った。
しかし昌也は目の前にいる。
昌也「これが風神の能力、制空権です。半径1キロ以内は全て僕の思うままです」
日番谷「なるほどな…なら遠慮はいらねぇな…卍解、大紅蓮氷輪丸!!!」
昌也「なら僕も少しだけ、卍解…神風虚空(カミカゼコクウ)」
昌也の卍解の形状はただの斬魄刀だった
日番谷「それがお前の卍解か…小手調べはやめて本腰を入れさせて貰うぜ」
昌也「大丈夫ですよ…一瞬ですから。」
昌也が軽く刀を振ると突風がふき
風がやむ頃には戦闘不能になった
日番谷が倒れていた。
昌也「僕の斬魄刀は風系最強ですよ。」
龍介(さすがだな、昌也次は俺の番だ。)
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