新参者

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龍介「うーん。暇ですねぇ~」 雛森「暇じゃありません。書類を片して下さい藍崎隊長。」 龍介「は~い。」 龍介は書類を片し始め30分くらい 過ぎたあたりからだった。 龍介「桃さ~ん。」 雛森「何ですか隊長。」 藍崎「お茶下さ~い。」 雛森「はい。って…きゃ!」 雛森がこけそうになった時だった。 龍介「大丈夫ですか~?」 龍介が雛森をしっかりと受け止め お茶も無事だった。 雛森「だ、大丈夫です///」 龍介「なら良かったです~。」 ~三番隊隊舎~ 昌也(風向きが変わった?いや、違う…周辺に虚がいるな…退治するか。) 昌也「イヅル、此処に判を頼む。」 吉良「あ、はい、わかりました」 昌也「少し出掛ける。すぐ戻る。」 ~流魂街の外れ~ 昌也「出てきたらどうです。侵入者。」 ??「なぜ俺に気付いた?霊圧は消した筈」 昌也「僕は風が読めてね風の向きで一発で断定可能なんだよ。」 ??「そうか、なら死ねぇ~!!!」            ・ ・ ・ ・ ・ 昌也「だから言ったよ。風が読めると…壱の型…風の爪」 ??「ぎゃああああああ!!!!!!!」 昌也「僕の風に死角はない。」
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