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~虚夜宮~
藍染「そろそろ実行に移そうか…まずは小手調べにソウルソサエティに少数にて奇襲をかけよう。私を含めゾマリ、ザエルアポロ、ハリベル、の4名はソウルソサエティに奇襲をかける。他の者は休んでいるといい。」
~ソウルソサエティ~
龍介「ふぁ~、暇ですねぇ~。」
雛森「書類は片付きましたしね。」
龍介(平和だけど妙な胸騒ぎがするな…後で昌也に風を読んで貰うか…)
雛森「隊長、隊長は藍ぜ…」
警報「緊急事態発生、直ちに隊長は一番隊隊舎に集合して下さい。繰り返します。隊長は直ちに一番隊隊舎に集合して下さい。」
龍介「緊急事態ですね~。」
雛森「早く行って下さい隊長!!」
~一番隊隊舎~
総「ソウルソサエティ南西に4つの霊圧反応があった。どれも隊長格以上じゃ。藍崎、市川、朽木、日番谷の四名は副隊長を率いてすぐに現地に向かえ。」
四名「わかりました」
~ソウルソサエティ南西~
藍染「さすがはソウルソサエティもう我々に気付いたらしい。ハリベル、ザエルアポロ、ゾマリ、迎え撃ってあげよう。」
そういい藍染は離れた所に行った。
三名「はっ!!」
白哉「兄らが侵入者か…」
ゾマリ「私はセプティマエスパーダ、ゾマリ・ルルーと申します。名乗りなさい隊長格。」
日番谷「俺の相手はテメェか…」
ハリベル「しかいないようだ。」
昌也「俺の相手はお前だな。エスパーダ。」
ザエルアポロ「オクターバエスパーダ、ザエルアポロ・グランツだよ。僕の標本にしてあげるよ、隊長格。」
今、戦いの火蓋が落とされる……
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