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神谷は二人を元の位置に戻し話しを始めた
『いいかお前ら!!義龍軍に入ってきた以上は完全実力主義だ!!ただし忘れんな…一番大切なのは友との友情だ!!絆だ!!絶対忘れるなよ?
以上だッッ!!細かい説明はここにいる奴がしてくれる…あと風磨…お前はちょっと来い』
呼び出された風磨は神谷と共に地下へ向かった
『どこへ連れて行く気だ?』
『いいから黙ってついてこい』
先の暗い階段をひたすら下っていく
そして重く閉ざされた扉が現れた
その扉には義龍軍の
龍の絵に義とかかれた紋章が描かれていた
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