神谷 龍亮

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その扉の前で神谷は立ち止まった 『お前覚悟はあるか?』 風磨は一瞬戸惑った そして答える 『あぁ』 そして扉は開かれた 一瞬光で視界を奪われたがすぐさま目が慣れる 『???』 風磨は目を疑った それもそのはず…目の前には西洋風に言うドラゴン 全長は10mくらい 羽をひろげ明らかにこちらを威嚇する 『これは我が義龍軍が遺伝子操作で作り出したドラゴン…お前にはこれと戦ってもらう』
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