第二章~恋した相手~

3/4
前へ
/17ページ
次へ
まなみ「………?しっ…翔太…??」 翔太「よっ!まなみ!!」 まなみ「……[★]そんな暇あるなら助けて……うわっ!!」 『助けてよ[★]』と言いかけた時、まなみは見事に転んだ。 もちろん本の下敷きに… 翔太「…!!大丈夫か?」本を払う まなみ「…う…わ…💦最悪……イテテ…」 翔太「…ほらっ!!」 翔太はスッと手を差し出す。 まなみ「……//あり…がとっ!//」 まなみは翔太の手を掴み立ち上がる。 そう… なんとまなみも翔太の事が好きなのだ。運が悪いことに… まなみ「あーあ💦本戻さなきゃ…イタッ!!」 翔太「どっ…どうしたっ!?」 まなみ「……いや…。さっきので足ひねったみたい……。もう最悪-💦」 翔太「……しゃーねーなっ…!」 まなみ「ひゃっ…!」 そういうと翔太はまなみを抱え上げた。 まなみ「ちょっ…///何すんの///」
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

6人が本棚に入れています
本棚に追加