小さな命
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しかし何度も危機的状況を脱している姿を見て小さいながらも生きる威力を感じました。 心温の成長は普通の子よりも遅かったのですが、歯が生えたり、離乳食を食べるようになったり、また喋るようにもなりました。 姉はママ。義理の兄はパパ。 そして私はなぜか《じーじ》と呼ばれるようになりそれさえも愛おしく感じました。 私たちは、いつまでも幸せが続くのだと信じていました。
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