デビルガンダムの脅威

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私が気合いを入れ直し、立ち上がったまさにその時だった ゴゴゴゴゴ 『な、何!?』 こんな時にデビルガンダムが現れた 確かに当初の目的はデビルガンダムの破壊だけど… 「遅かったな、かなたよ」 え…? 私はデビルガンダムに取り付かれている人を確認した 「そ…そんな…」 確かにそこに居たのは私の母親…泉かなただった 「さぁかなた、今日こそこの生意気な奴らを倒し、真の地球を取り戻そう!」 お父さんの言葉に応えるようにデビルガンダムは波動を放ち、私の意識はそこで薄れていった つづく
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