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大好きだった君 今頃きっと 私の知らない彼女と 昔の私たちのように 幸せな日々を送ってるのかな いつも馬鹿みたいにはしゃいで いつもくだらない事で喧嘩して 不機嫌だった私をいつも 笑顔にしてくれたのは君だけ 気がつけば君からの メール件数減って 君の着信音が 鳴る日は来なくて 携帯開いたって ただ虚しく時間が過ぎるばかり あれからいくつか時が経って 一人たたずんで歩いて 通りすがった喫茶店 中には君が居て 隣には知らない女の人 その時わかったんだ 君は私じゃ駄目なんだって こんなにも君が好きなのに 想いは通じなくて どんなに君を求めても 元には戻って来なくて 寂しくて ツラくて 自分を傷付けても 何にも変わらなくて 嘘でもいい もう一度あの日のように また『愛してる』って 囁いて..
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