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幽霊になったと思ったら
人の体のっとってて
戸惑うばかりか
今度は襲われるなんて…
ごめんね凜ちゃん…
処女だったりしたら
こんな男達に
捧げることになって…
って…
そうじゃなくて…!
自分の心配しなきゃ…っ
「おいシン抑えといて」
ニヤニヤする男が
仲間に言った
「オッケー」
気付いた時は
もう後ろから
押さえられていた
「おねがいやめてっ!」
「聞こえないねー
それにしても
ほっそいくせに
胸でかいねえ」
目の前の男は
私の胸を見て
ニヤニヤとする
そして勢いよく
揉んできた
「やめてっ」
気持ちいいなんて
これっぽっちも
思わない
気持ち悪い…
いやだ
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