義勇軍に入る?

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「うお!?やめろ関羽!!お前と戦う理由なんてないぞ」と槍を弾いた。 「これで、私が勝ったら入ってもらうぞ義勇軍に」 「だから嫌だって!!」 「なんだ?私が怖いのか?まぁ、所詮男のお前がこの関羽 雲長を倒せるわけがないがな」と一言 その言葉を聞いた瞬間俺の中で何かがはじけた。 「今なんて?」 「フン、何度でも言ってやろう。所詮男のお前がこの関羽 雲長を倒せるわけがないと言ったんだ。」
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