義勇軍に入る?

13/16
前へ
/86ページ
次へ
「プッツン」俺の頭の中でその音が響いた。 「上等だ!!この野郎!!ゼッテェぶったおしてやんよ、負けたら何処にでも入ってやりゃあ!!」と俺は槍を構えた。 「フッ、お前は面白い男だなぁ」と関羽も構えた。 「いくぜぇ!!」 「来い!!」 それから二人は打ち合い続けた。
/86ページ

最初のコメントを投稿しよう!

136人が本棚に入れています
本棚に追加