私、中1。少年編

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説明を聞くため、私とアーナちゃんは最前列へ。 先生が説明します。ちっちゃくて可愛い男の先生でした。 (*´ω`*) 先生はピアノの前に立ち、一生懸命に実績とか、楽器の話してました。 …余談ですが数ある楽器のうち、知ってる名前が『フルート』だけでした。orzバカアァアァ 何故か先生が話してる間、視線を感じたんです。最前列だし、後ろの人かなぁ… と思っていたのですが、どうやら前の方。 あら?でも前には先生とピアノと壁しか…。 …………Σ(゜Д ゜) ピアノに映る、逆さまの顔。 ピアノなんで少し歪んでましたが。…顔。 しかも坊主頭の男の子。 何でですかね。下駄箱の少年ってわかったんですよね。 それから先、姿を視ることはありませんでした。 何より、無害でしたし。 …余談。 その事を母に話すと、(昔は霊感最強でした。今は私並みに微弱。) 母「絶対連れてこないでよ!!」 怒られた~ぁ\(^q^)/ナゼー 「私なにもできません。ごめんなさい。」ってメチャメチャ心のなかで思ってました。 母に伝授された方法です。 …ホント何だったんだろあの子。
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