1
5/8
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
違う…これはこの部屋から聞こえる… 『クルシイノ…タスケテ…』 …押し入れの中から聞こえる。僕は押し入れの戸を開く。しかし… 「…なにもない…?」 そこにはなにも変わったものなどなかった。人もいない だが声はまだ聞こえる 『ウエニアルモノ…ヲ…ハガシテ…』 「上にあるもの…?」 身体を捻り、上を向くと、そこにはお札がたくさん貼ってあった
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!