あらすじ

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歩いていたら そこに人が泣いていた とっても綺麗な真紅な髪をした とても可愛らしい子が 「どうしたの?」 と聞くと 「…ほっといて」 と返ってきた 「無理だよ、泣いてる人をほっとける訳ないよ」 今考えると なんでこんな風に返したのかな って疑問に思う 「…みんなこの髪の事悪く言うんだ…ママがくれた大切な髪なのに」 「私はとっても良いと思うな …その髪の毛の色」 「…本当に?」 「うん!!」 その時の笑顔はとても眩しくて とても輝いていた…
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