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約1000年前
地上に巨大な彗星が衝突した
人類の半分が死滅し
大地は荒れ果て
空は彗星の衝突により舞い上がった塵によって閉ざされ
死の世界と化したこの地上で
人々は死のカウントダウンを
刻一刻と刻みつけていた
だが…
人々はレンズという彗星の破片を見つけた
レンズには特別な力があることを人々は知った
そして、人々は大地を巻き上げ、空に新たな大地、外殻大地を作ることのできるダイクロフトというものを作った
人々はそれを用いて外殻大地への移住を計画していたがそれが原因となり天地戦争となった
そして１８年前にもその天地戦争があった
これはその後の物語となる
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