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その日から俺は完全にじんにぃを意識し始めた
最近、思春期の俺は
じんにぃの仕草や声で体がおかしくなる……
じんにぃのお風呂あがりの裸の上半身……あのぽってりとした唇……たまに見せる大人な顔……
「……っ…やべぇ……変な気分になってきた…」
発育途中の俺の下半身がもはや疼き始めている
「…まだじんにぃ帰ってこないし…いいよね…」
時計で時間を確認して
俺は少し反応を示している自身に手をのばした
「……っ…」
じんにぃに抱かれるのを想像しながらするのは初めてじゃない
「んっ…ぁっ…は……じ…んにぃ…ん」
次第に手の動きが早まる
「ぁっ…ぁ……ぁっ…ぁっ…ん……はぁ…っ……じんにぃ……イっ…く…イ…っちゃ…」
俺は夢中になってて気付かなかったんだ…
「…か…ず…?」
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