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璃「って…ええぇぇぇ!!何でここにいんのさ!」
颯「反応おそっ…」
沖田と璃菟は暫し話した後、他の幹部も出てきて初めて気付いた璃菟はびっくりしていた
璃「う、うっさいなぁ!!でも…一ちゃーん!」
一「久しいな…」
璃「うんにゃ!!…ほら、さっちんもトッシーに抱き着きなよー」
颯「私は!…そんな柄じゃない…」
璃「だーめ!!ほれほれ!」
颯「なっ!?押すな!」
璃菟は斎藤に抱き着いた後、土方に抱き着く事を否定した颯希を土方に向かって背中を押した
歳「…大丈夫か?」
颯「………(ギュム)」
歳「颯希?」
大丈夫かと聞いても返事せず更に抱き着いてきた颯希に首を傾げた
璃「さっちんは寂しかったんだよ。しかも泣いてたらしいしねー」
歳「そうなのか?」
颯「……(コクリ)」
璃菟は理由を言い、それを聞いた土方は颯希に聞き頷いた
頷いた颯希を更にギュッと抱きしめ二人の世界に入っていった
璃「って……二人の世界に行くんじゃねぇ!!ウチもいきてぇよ!!」
一「璃菟…」
璃「一ちゃーん!!寂しかったぁ」
一「……(ギュー)」
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