乱舞～愛するが故に～

第一章

颯｢ここが私の………御祖母様の家です｣
総｢今の間って…何？｣
颯｢気にしないで下さい｣（笑
新｢（笑 じゃねぇーだろ｣
颯｢だから…気にするなとあれほど言いましたよ？…だから黙れや｣
新｢ハイ……｣（泣
平｢新ぱっつぁんが泣いたー!!｣
璃｢流石､さっちん｣(ｶﾞﾀﾌﾞﾙ

藤咲家(お婆宅)

颯｢ここですよ｣
平｢でっけぇ…｣
新｢俺達､ここに居侯して良いのかよ!？｣
颯｢許可貰ったらですよ｡まぁ…大丈夫でしょうがね｣
新｢っしゃ!!土下座してても頼む!｣
璃｢なんならウチも頼むの協力したげよか？｣
平｢まじで!まじで!？｣
璃｢おうよ!!……てか､ちづいないんだね…オカンも｣
左｢まぁ……な…｣
歳｢早くこねぇと置いてくぞ｣
平･璃｢ハーイ!…お父さん!!｣
歳｢誰がお父さんだ!!｣
平･璃｢良いじゃん!…ねぇ…お母さん？｣
颯｢……なぜ私を見る…｣
璃｢えー…だぁってさぁ…ねぇ？｣
平｢うんうん､そうだよ!｣
颯｢………御祖母様､いるかなー｣
平･璃｢無視すんなー!!｣

騒ぎながらも家の中に入りましたとさ

(うるさい……←一)