悪夢の始まり。

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先生「おーい、そろそろ放送がかかる時間になるからちゃんと聞け~」 といって先生は教室を出て行った。 「ピーポーパーポーン」 ?「んー、マイクのテスト中」 ?「OKだな、皆さんこんにちは、私は政府極秘任務管理長の渡辺です。」 渡辺「今から各教室に兵士が入ってきますが、気にしないでくださいね、あなたがたが何もしなければ、兵士は何もしませんから」 と言うと ガラガラ 3人の武装兵士が中に入ってきた。 山口「おぉ~チョーかっこいい、オレ武装兵士なんて初めて見た」 青木「感動してる場合か、なんか変だぞ」 嫌な予感を感じた青木とオレはとりあえず山口を黙らした。 兵士はハンドガンを手に持っていつでも撃てると言わんばかりだった 渡辺「各教室に兵士が入ったと思うから、そろそろ本題をはなすね」 渡辺「これから、一組をA、2組をBとして戦ってもらいます。」 渡辺「ケンカじゃありません、殺し合いです」
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