0人が本棚に入れています
本棚に追加
/9ページ
バタッ・・・
オレは何が起きているのか分からなかった。
大黒「はぁ!マジで撃ちやがった」
クラスの全員があまりの恐怖で声もでない。
初めて仲間の死をまのあたりにした
青木「おい!しっかりしろ!返事しろー!」
最初に動いた青木は一目散にに男Aの倒れたとこえ駆けつけた。
頭をライフル・・・
即死だった
まだライフルを構えている兵士を青木は睨んだ。
兵士「おい!早く席に戻れ、さもなくば打つ」
だが、青木は今にも殴りかかりそうだった
あんな青木は見たことない。
早く止めないといけないと分かってはいるが体が動かない
その時
ガラガラ
誰かが立ち上がって青木の前に立った。
?「青木・・・おめーの気持ちはよく分かるが今はやめとけ、無駄に死ぬな」
最初のコメントを投稿しよう!