壱
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「安倍って柑橘系好きだ『…い……たい…』 俺は話している途中に頭に響いた声に辺りを見渡す。 「どうした?」 原田が不思議そうに声をかける。 「何か聞こえた?」 俺に問いかけられたニ人は顔を見合わせ首を傾げる。 「もしかして幽霊!?」 原田が大袈裟に安倍に抱きつく。 「…何も感じねー」 安倍は原田から抱きつかれながら言う。
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