壱
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「そうか…。安倍がいうんならそうだよな…」 俺は納得のいかない顔で呟く。 「何かあるんだったら帰り俺んち来れば?今日じーちゃんいるし」 俺はうーんと腕を組む。 原田は、安倍の言った俺の家へ来いというあたりから疑問に思っていた事を聞いてみる。 「なんで安倍んち?」 俺と安倍は顔を見合わせて合点のいった顔をする。
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