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ケンジがコンビニに行って何時間経っただろう…
何時間経ったかも分からないくらい俺は色々な事を考えていた…
気が付いたら、もう日付が変わっていた…
辰也『ミユちゃん、俺先に帰るね…俺が居るとケンジが帰りにくいのかもしれないし…』
ミユ『…そんな事ないよ、もうすぐ帰ると思うから…もう少し待って…
辰也『いいんだ…今ケンジの顔見ても何て話したらいいか分かんねぇーし…気まずいだけだから…』
ミユ『………』
辰也『ごめんね遅くまで…また今度ゆっくり話そうな』
ミユ『…うんうん』
辰也『それじゃ』
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