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とりあえずﾏｻﾄと友達になってみたものの…
何か変な感じだ…
辰也『何か、今さらﾏｻﾄと友達になるって…少し恥ずかしいなぁ』
ﾏｻﾄ『はぁ？何言ってんだよ！たかがﾓﾊﾞで友達になったくらいで何照れてんの！』
辰也『……』
ﾏｻﾄ『辰也ウケルなぁ～』(笑)
辰也『うるせぇーよ！』
♪♪♪♪♪…
辰也『…ん!?』
ﾏｻﾄ『っあ！俺の携帯か!?』
どうやらﾏｻﾄの携帯にメールがきたようだ…
辰也『彼女かぁ？』
ﾏｻﾄ『…』
辰也『…!?』
ﾏｻﾄの顔が一瞬、強ばった…
ﾏｻﾄ『わりぃ辰也！俺ちょっと用事思い出したから帰るわ！』
辰也『…おっ…おう…』
ﾏｻﾄ『ﾓﾊﾞ、後は簡単だから適当に俺の友達と絡んでみなよ！ﾓﾊﾞ友にも【仲良くしてあげて】って言っといてやるから！
辰也（何で俺がﾏｻﾄに上目線で言われなきゃなんねぇんだ）
辰也『おう！分かった｡｡｡ありがとなぁ』
ﾏｻﾄ『イイって事よ！じゃぁまた今度なぁ』
ﾏｻﾄは、慌てるように帰って行った｡｡｡
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