メリークルシミマス

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二人でベッドへ。 クリスマスイブ。 ホワイトX'masという予報通り、ちらちらと雪がちらついた。 冷える夜 X'mas 隣には愛しいあの人。 そうならない訳がない。 彼女は僕の耳元で囁いた。 「…あらた、 ザビエルごっこ…しょ…」
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