ギルドマスター・ロウ

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ギルドマスター・ロウ

【銀嶺の狼】のギルドマスター。 カルカナの出身ではなく、流れ者の冒険家だった。 年齢的に冒険はきつく感じ始め、ギルドを立ち上げることを決意。 街についてすぐにボロボロのラディアを保護し、人間らしい教育を受けさせる。 穏やかな性格・世話好きで、ギルドマスターとして好かれている。 バルカスとは昔のなじみで、バルカスの計らいで今の土地にギルドを建設。 冒険家としてはSクラスになるが、本人が冒険に出る機会はほとんどない。 本人は「もう年だから限界だ」といっているが、周囲の目には現役とかわらない身体能力に見える。 武器は投げナイフや棒手裏剣と飛び道具中心。腰に刺してあるナイフは接近戦に持ち込まれたときにたてとして使用している。 <身体データ> 黒髪・黒瞳。年齢は50代ぐらい。175センチ程度。口髭と顎鬚が生えている。 左目には黒い眼帯をしている。
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