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眠徒「うおおっ!!ショタがおるで!!ショタや!!」
甲太郎「お代官好みの美少年でございます…」
眠徒「越後屋…お主も悪よのう…」
甲太郎「お代官様ほどでは…」
レオン「なに小芝居やってんだーっ!!」
再び眠徒の病室。
レオンは光束され、眠徒に献上された。
しかし橙がじーっとレオンを見つめていた。
そして、ようやく気が付く。
橙「はぅ?あなた大河くんの従兄弟くんではないのですか?」
甲太郎「あん?」
レオン「うぅ…何回か会ってるのに…」
* * *
甲太郎「で、なんでボール投げたりしたんだよ」
レオン「別に……ただ悪戯しただけ…」
眠徒「悪戯ねー…んじゃその指のマメはなんなのかな?」
レオン「こ、これは……ドアに挟んだだけだ…」
眠徒「………えい」
「むぎゅ」
レオン「ひゃっ…」
眠徒はレオンの右胸を揉み、と尻、太ももなどを撫で回した。
甲太郎は絶句。橙はおおっと興味津々。
レオン「な、なに…して…んんっ…」
眠徒「このつき方は毎日ピッチングしてなきゃこんなにならないんだなー。身体は嘘つけないねぇ?」
甲太郎(なんでこんなに…エロいんだろ……)橙「はうー…」
眠徒「間接も柔らかいし…随分ケアされてる」
レオン「は、離せよ…」
「バッ」
レオンは身をよじって眠徒から脱出。
耳まで真っ赤になっていた。
眠徒「君、野球好きなんでしょ?」
レオン「………」
甲太郎「先輩。ミット貸してもらえますか?」
眠徒「いいけど…?」
甲太郎「来いよちびトラ」
レオン「え?」
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