408人が本棚に入れています
本棚に追加
/539ページ
志乃「ぁ……あぅ………や…ゃ…大河ぁ…」
大河「志乃………」
志乃「ぁ…あふ……………ふぁぁんっ!!!!」
どうやら、ベットタイムのようです。
まだ午後の昼下がりと言うのに…。
大河君は志乃ちゃんの上に覆いかぶさるようにのって、ふわふわのスカートに手を入れていた。
そんな時、大河ママ、春はおやつを持ってやってきた。
らぶらぶタイムに終わりを告げる春の入室。
「ガチャ!!」
春「大河~志乃ちゃん♪おやつだ……よ?」
春が部屋に入ると大河は志乃ちゃんの身ぐるみをはいでいる状態。
春はその場に固まる。
大河「あ………」
志乃「はぁ……はぁ…」
春「……もうおやつ食べたんだね………大河」
「カシャ!!」
春は意味深な言葉を残し、写メを撮って部屋を出た。
大河「ノックくらいしろ!!!!!!!!!!」
相変わらず、肉食な八谷家で唯一草食な志乃。
大河の性欲は、父親譲りである。
甲太郎「ぶあ~!!!!終わった!!!!」
大河が志乃とがぶがぶやってる頃、甲太郎はようやく宿題を終わらせていた。
日も傾き、すっかり夕暮れ時だった。
甲太郎「橙はカワイソーだから寝かせてやろう…暇だし、街を歩くかな」
甲太郎はコンビニまで出かける事にした。
.
最初のコメントを投稿しよう!