プロローグ

2/4
前へ
/57ページ
次へ
どこかの城の廊下。 人に似て非なる異形の者が歩いていた。 その異形の者の前から一人の女性が歩いてきた。 異形の者がそれに気づき 「イナンナじゃねーか」 と言い イナンナと呼ばれた女性は 「スクナ…」 と返した。
/57ページ

最初のコメントを投稿しよう!

81人が本棚に入れています
本棚に追加