1章

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「陳留」 場所は変わり陳留ここは曹操が支配していた ここには少女が時間を遡りこの時代にやって来た 名前は「風林乃亜」 乃亜「あれ?ここはどこ?私は教室で寝ているのにこれは夢?」 乃亜が考えていると将軍らしき人が2人やって来た ?「お前!そこで何をしている!」 男は怒鳴った 乃亜「えっ?誰ですか?あなた達は?私は「風林乃亜」」 乃亜は少しビビりながら男に名乗った ?「失礼した俺は夏候淵!こっちが兄の夏候惇だ」 男達は夏候淵、夏候惇と名乗った 乃亜(えっ?夏候淵?夏候惇?誰?歴史の先生が言っていたような…気のせいかしら…) 乃亜はこの2人の名前を知らなかった 夏候惇「ここで何をしていた?まさか董卓の密偵では無いだろうな!」 夏候惇は荒々しく言った 乃亜「董卓?誰ですか?私は寝ていて気付いたらここに居たんです!」 乃亜は必死に誤解を解こうとした
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